シンガーソングライターの藤原さくらが、マクドナルドの新CMに起用され、4月9日より、「ベーコンポテトパイ『春と寄り道』」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“マクドナルドの思い出”を語った。

今回のCMは、初登場となる藤原が、自ら歌う名曲「夢の中へ」に乗せながら、春風そよぐ街並みを自転車で駆け抜ける爽やかなCM。寄り道して「ベーコンポテトパイ」をハフハフ美味しそうに食べる藤原の姿に注目だ。

撮影後のインタビューで、「マクドナルドの思い出やエピソード」を聞かれた藤原は「たくさんありますよ！」と答え、「子どもの頃、お休みの日にお父さんがマクドナルドを買ってきてくれた時は、とても嬉しかったのを覚えています」とコメント。

また、最近では、「レコーディングで夜遅くまで作業が続いてみんな疲れたなあ、と感じた時に、エンジニアの方がマクドナルドを差し入れしてくださったんです。夜遅くに食べる『ダブルチーズバーガー』は、めちゃくちゃテンション上がりましたね（笑）」と語った。