“八嶋無双”で話題の八嶋智人、「不適切にもほどがある!」最終回迎えコメント

2024/03/30 10:47 Written by Narinari.com編集部

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(※この記事はドラマのネタバレになる可能性があります。未見の方はご注意ください)
俳優の八嶋智人(53歳)が3月30日、自身のTwitter(X)を更新。同日、最終回を迎えた連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)と、最後に表示された注釈テロップについてコメントしている。

タイムマシンバスで現代と1986年を行き来する設定の同作では、これまで、「1986年当時の表現をあえて使用して放送します」といった注釈テロップが効果的に使用されていたが、最終話の最後には、黒字のバックに白字で次のようなテロップが表示された。

「この作品は不適切な台詞が多く含まれますが 時代による言語表現や文化・風俗の変遷を描く本ドラマの特性に鑑み 2024年当時の表現をあえて使用して放送しました」

作中ではたびたびインパクトのある使われ方で、“八嶋無双”のワードも生まれた八嶋は、最終回の放送後、自身のTwitter(X)を更新。作品とテロップについて、「登場人物達が往来した時間は日本の失われた30年なんだと思うと、これからの30年をどう生きるかを考える、大事なドラマだった。そして渦中の人間にとっては“今”をどう生きるかって事だった。人間はさほど変わりはしないが、世の中は変わってゆく。粋なテロップ。お疲れ様でした」とつづっている。


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