内田有紀、欅坂46に共感した理由「『僕はいやだ!』平手さんが言う言葉で…」

2024/03/29 14:00 Written by Narinari.com編集部

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女優の内田有紀(48歳)が、3月27日に放送されたトーク番組「この世界の素晴(すば)らしさについて」(NHK)に出演。アイドルグループ・欅坂46(現在は櫻坂46)に共感する理由を語った。

番組には作詞家・秋元康氏(65歳)がゲスト出演。欅坂46の「サイレントマジョリティー」「不協和音」などについてトークが進む中で、内田は「欅坂の(不協和音で)『僕はいやだ!』っていう平手(友梨奈)さんが言う言葉で、私、自分で若いとき『もういやだ!』って言うのがクセだったんですよ。口グセで。『もういやだ、もういやだ』っていう、なんかつまんないような女の子なんですけど、たぶんね、仕事に追われて『もういやだ、もういやだ』ってテンパってたんだと思うんですが、欅坂を聞いて、私、『すごいわかる』と思って」と語る。

そして「あの頃、『もういやだ』とか、すごく大人たちに管理されてるのが『いやだ!』って思った時期あるなっていうのを、すごく瑞々しく描いてくれて、そういう詞にしてくれて。心がスッとするわけです。その当時消化不良だったものを、いま彼女たちが言葉にしてくれたり、歌って踊ることで、なんか消化されていって。『どうもありがとう!』って」と、自身が共感した想いを秋元氏に伝えた。

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