三谷幸喜氏、“歌手・大泉洋”が歌うときの「悦に入ってる感じ、あれがちょっと鼻につく」

2024/03/17 11:04 Written by Narinari.com編集部

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脚本家の三谷幸喜氏(62歳)が、3月16日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演。大泉洋が“歌手”として歌っている時の姿に「悦に入ってる感じ、あれがちょっと鼻につく」と語った。

番組の中で、ベストアルバムを出した大泉洋の歌手活動について取り上げた後、コメンテーターの三谷幸喜氏が「さっき大泉さんの特集みたいのがあったじゃないですか。あれで思ったんですけど、大泉さんって、美味しいもの、高級な生ハムとかを食べる時に、目をつむるんですよね。歌っている時の顔が、あれ、生ハム食べている時の顔。ちょっとね、悦に入ってる感じあれがちょっと鼻につくなって」と話し、安住紳一郎アナから「やめてくださいよ」とツッコミが入る。

さらに三谷氏が「でもね、(大泉の)歌はね、確実にうまくなっていました。昔はまだちょっと照れがあったんだと思うんだけれども、照れもなくなったから、本当になんか、プロのシンガーって感じがしました」と言うと、安住アナは「プロのシンガーなんですよ、ベストアルバム出してますからね」と再びツッコミを入れた。

なお、大泉洋は1月放送の「人生最高レストラン」(TBS系)に出演した際に、「美味しいものを食べると『うわぁ……』と目をつぶってしまう。目をつぶって味わっていると、(三谷幸喜氏が)『目開けろよ! 何、目つぶってんだよ、目開けろ!』ってブツブツ言ってる。『気持ち悪いんだよ』みたいなこと言うわけですよ。そんなにいけないことですかね?」とボヤいている。

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