なえなの「千客万来行きたい!」盛り上がってたけど…“インバウン丼”の値段にガッカリ

2024/03/11 22:36 Written by Narinari.com編集部

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インフルエンサーのなえなの(23歳)が、3月9日に放送されたバラエティ番組「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。1万5000円という強気の価格設定の「ウニ丼」など、「豊洲千客万来」で販売されている話題の“インバウン丼”について「あっ…そういう感じなんだ…」とガッカリしたと語った。

番組はこの日、2月1日にオープンした東京・豊洲の商業施設「豊洲千客万来」で販売されている、6980円の「本マグロ丼」、1万5000円の「ウニ丼」などが、“インバウン丼”として話題を呼んでいることを紹介。

番組進行のアナウンサーから、国内の意見として「普通の日本人にはちょっと考えられない価格設定」、外国人の意見として「質を考えるととても安い」「安くはないがせっかくの旅行中くらいちょっと贅沢してもいいと思っている」との声が読み上げられた。

この“インバウン丼”について「どうですか?」と聞かれたなえなのは「『千客万来』TikTokでめちゃくちゃ話題で。もうみんなで『行きたい!行きたい!』ってなってたところなのに、この値段なんだ…っていうガッカリさが一番最初でしたね」とコメント。

そして「(この値段だからバズってるということも)あると思いますし、新しく大きくできたところなので、みんな行きたかったのに、『あっ…そういう感じなんだ…』。あんまり日本人向けじゃないんだっていう…」と残念な思いを正直に語った。

なお、実際にロケで「千客万来」に行ったというNON STYLE・井上裕介は「全体的な価格設定はやっぱり高いです。(高いところに比べて安いところも)あるけど、安いところでもやっぱり高い。でもそれは『千客万来』に限らず、豊洲市場も、築地市場も高い。それと同じ価格帯って感覚ですよね」とコメント。

そして「(1万5000円の)『ウニ丼』もそうですけど、豊洲市場で同じもの出したら、やっぱり1万5000円くらいすると思うんですよ。豊洲市場、1種類のウニでも5000円ぐらいの丼が出てますから。6種類入ってるってなったら、このぐらいの値段になるのは仕方ないし、海外の方に買わせて経済が回るほうがいいような気はしますよね」と語った。

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