タレントの明石家さんま（68歳）が、12月30日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク！年末SP」（テレビ朝日系）に出演。オズワルド・伊藤俊介と蛙亭・イワクラの交際が噂になってから、2人ともさんまの番組に出演しなくなり、この日が伊藤と今年初めての仕事になったと語った。

年末恒例のゲストとして、さんまがスタジオに登場。他の芸人たちと話をしていく中で、蛍原徹がオズワルド・伊藤俊介に「伊藤はさんまさんとはどういう感じ？」と話を振ると、伊藤は「いや、僕、今年に入ってさんまさんにお会いするのが初めてなんですよ」と答え、さんまも「（イワクラとの交際の）噂があってから、両方とも俺の番組来なくなったのよ」と話す。

伊藤はNGを出しているわけではなく、偶然だと話すと、さんまは「イワクラのお父さんは俺の舞台を見に来てくれてな。焼酎持ってきてくれて。それで『よかったですねえ、娘さんに恋人ができて。結婚はさせはるんですか？』って聞いたら『いやあ、芸人なんて……』」と言っていたと話す。

伊藤は「お父さんの『芸人なんて……』もショックなんですけど、あの、勝手に進めないで！なんでさんまさんがイワクラの親父に『結婚させはるんですか？』って！関係ない！マジで関係ないでしょ、仕事以外の部分に触れてこないで！」と叫びながらツッコミを入れた。