お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(60歳)が、11月8日に放送されたバラエティ番組「浜ちゃんが!」(読売テレビ)に出演。上京して初めて住んだ街が代々木上原だった理由を語った。
番組はこの日、代々木上原の人気スポットを、モーニング娘。'23のメンバーらと共に巡る企画を実施。冒頭で「上京して初めて住んだ街がここ代々木上原」と紹介された浜田は、歩きながら当時を徐々に思い出していき、「マンション、30年前。あれウチ。(東京で)最初のね」と、住んでいたマンションを発見する。
そこで、出演者全員でマンションを見に行くことになり、「坂道があったんですよ。雪が降ったら積もるのよ。ほんで、たまたまお米がなくなってね、(坂の)上の米屋のおっちゃんに電話して『持ってきて』言うたら、『坂道すべるからイヤや』って言われて」と、若かりし頃のエピソードを語りながら、引っ越して以来来ていないという道を進んで建物の前へ向かった。
また、「そもそもなんで代々木上原なんですか?」と聞かれると、浜田は「それがねぇ、どうしようって言ってるときに、たぶんご本人覚えてないと思うんですけど、さんま兄さんが『家決まったんか?』言うて。『いや、全然です』って言うたら『上原こいや、ええぞ』言うて。(歩いていた道の)この先にさんまさんと(西川)きよしさんが住んではったん」と、上京して初めて住んだ街が代々木上原だった理由を明かした。
なお、そのとき(26〜27歳当時)の家賃は45万円で、間取りは「1L(DK)」だったという。