小池栄子、女優として“致命的な欠点”告白「恥ずかしい話なんですけど…」

2023/10/11 06:08 Written by Narinari.com編集部

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女優の小池栄子(42歳)が、10月10日に放送されたトーク番組「踊る!さんま御殿!! 秋の3時間SP」(日本テレビ系)に出演。女優として“致命的な欠点”を明かした。

この日、「思い出すのも恥ずかしい、私のダサすぎる瞬間」のトークテーマの中で、小池は「私、なんか…私だけなのか分からないですけど、恥ずかしい話なんですけど。結構目が…出てる目で。なかなか閉じるのが苦手なんですよ」と告白。

そして「今まで芝居で、寝てるシーンとか、死んでるシーンのときによく監督に怒られていて。私的には『おやすみなさい』って(仰向けで目を閉じて)寝るんですけど(まぶたがプルプルしている)。意識してると余計に震えちゃって、たぶん出てる目だから、閉じるっていうのが(目を)細くしないとできないんですよ。普段寝るときは、主人に『(目が)開いてる』って言われます」と、目の構造上、閉じることが難しいと語る。

ためしに寝ているシーンを実演してみると、まぶたがプルプルしてしまい、俳優・吉田鋼太郎は「ほんとにそうなの? ほんとにそうなんだ!」びっくり。

小池は「死んでるシーンも、監督にカットって、『おい!生き返るんじゃねぇよ!』って怒られたことがあって。台本いただいて事前にそういう芝居のときは監督に相談して、伏せて誤魔化すとか。絶対そうなっちゃって。絶命シーンはちょっと下(向く感じ)で。それでもちょっとやっぱり震えてる」と苦労しているという。

また、「CMとかで飲料飲んだときも『目つぶって』って言われるんですよ。美味しい瞬間に。それやっぱり監督がモニターで『あれ? ピクピクしてんな』って。どうしても」なってしまうと言い、「結構コンプレックスなんですよ…」と語った。

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