初期にコロナ感染の森三中・黒沢かずこ「すっごいコロナ差別」受けていた

2023/09/29 04:29 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこ(44歳)が、9月27日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。比較的初期に新型コロナウイルスに感染したため、“コロナ差別”にあっていたと明かした。

繊細でいろいろなことを気にしすぎてしまうお笑い芸人がゲストとして登場し、森三中・黒沢かずこもその1人として番組に出演。

黒沢は「全人類から嫌われていると感じてしまう」と話し、「会ったことがない人にまで嫌われている、までなっちゃうんですよ」「ナルシストなんでしょうね」とコメント。

そんな繊細な黒沢は、コロナ禍の時に「すっごいコロナ差別されたんですね。初期の方になったんで。結構な、なんて言うんでしょう、常連だったサウナとか、コロナが終わってから半年後に行った時に『あなた感染してましたよね。出て行ってください』とか。結構そういうのがあって(気持ちが)閉鎖的になってしまった」とコロナ差別を受けていたと明かす。

黒沢は「そんな時に、久しぶりに行ったスパゲッティ屋さんに、ランチに行ったんですよ、1人で。その時に、私、何にも言ってないのに大盛りにしてくれたんです。その時に多くを語らないんです。向こうは。大盛りのやつ食べながら、ぽろぽろ泣いちゃったんです。人として見てくれてるんだなって。そういうの経験したからみんなから嫌われているんだなって思ってる」と語った。

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