お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51歳)が、8月30日に放送されたバラエティ番組「お笑いストリートファイト」(ABEMA)に出演。ハリウッドザコシショウ(49歳)を“口撃”した。
神奈川・綾瀬市の全面協力のもと、リアルな街を舞台に総勢30名の芸人たちがお笑いの真剣勝負“お笑いストリートファイト”を展開する同番組。大喜利・モノボケ・エピソードトークなど、幅広いお題の中で、どちらが面白い芸人なのかを競っていく。
過去の放送回で、ケンドーコバヤシは「ハリウッドザコシショウはネットニュースでお笑いを語りすぎてる。ここらでとっちめなアカンやろ」と名指しで宣戦布告していたが、ついに今回、直接対決のチャンスが到来。
しかし、タレント・千原ジュニアから出される難題の数々に、ハリウッドザコシショウは目を逸らし続け、勝負に名乗りをあげない。
ケンコバは「お前が名乗りでたら、俺も行くつもりやった」と話しかけると、ザコシは「あぁ、そうなの?」と気にも留めない様子で返答。これを受けて、ケンコバは「お前、大喜利のお題を前に、意外とモジモジしてたな」と“口撃”し、核心を突かれたザコシは苦笑した。