俳優の大泉洋(50歳)らが出演する人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)の新作が8月30日に放送され、番組開始前に流れたよつ葉乳業の“水曜どうでしょう仕様”CMに話題沸騰。SNSなどネットでは「なんだこのCMw」「始まる前からもうすでにどうでしょう節」と楽しむ声が上がった。
これまで「水曜どうでしょう」が放送されるたびに、よつ葉乳業が“水どう”ファンに耳馴染みのある「デデン!」という効果音と、「○○どうでしょう」という字幕で商品をアピールする“水曜どうでしょう仕様”CMを放送していたが、今回の放送でも“水曜どうでしょう仕様”CMが放送されること、さらにディレクターである藤村忠寿氏と嬉野雅道氏が何らかの形で出演することが、ディレクター陣のYouTubeで告知されていた。
実際に番組開始前のよつ葉乳業のCMでは「水曜どうでしょうディレクターの藤村でございます」「嬉野です」とナレーションで始まり、「よつ葉の、CMを、やっております」「これ、顔は映らないの?」「そのうち映る」と小芝居の後で“デデン”という効果音と共に「よつ葉の牛乳はどうでしょう。」と字幕が入った。
さらに次のCMでは「これ、やっぱり我々の顔写らない……牛しかいない」「そのうち……」「映りますかね?」とやり取りの後に「よつ葉の牛乳は飲むヨーグルトはどうでしょう!」という字幕が流れた。
北海道の“水どう”ファンからは「よつ葉乳業のCMきたー!」「なんだこのCMw」「藤やんとうれしーでよつ葉乳業のCMw」「始まる前からもうすでにどうでしょう節」と楽しむ声が上がっている。