俳優の北村匠海(25歳)、中川大志(25歳)が、マクドナルドの新CM「ハワイやんバーガーズ」篇に起用され、7月25日より放映を開始する。
今回のCMは、夏の浜辺でリラックスした北村と中川が、「チーズロコモコ」や「ガーリックシュリンプ」、新商品の「ザク切りポテト&ビーフ クリーミーハラペーニョ」を食べながら「ハワイやん」を連発――という内容。
小学生の頃から顔見知りの北村と中川だが、マクドナルドのCMでは初共演で、撮影中はどこか照れ臭そうな雰囲気。ビーチベッドに座った中川は「匠海とこういうシチュエーション初めてだな〜。なんか恥ずかしい(笑)」と笑みをこぼし、1シーン目を先に撮影した北村も「照れるよね(笑)」とニッコリ。カメラの準備が整うと中川は気持ちを切り替えるように「このツーショットおもろいな!」と関西弁で気合いを入れ撮影に臨んだ。
また、ハワイのビーチを再現した美術セットに終始テンションが高かった北村と中川。撮影の合間には「この砂、どこから持って来たんですか?」とスタッフと談笑したり、「サラサラして気持ちいい〜」と童心に返り、仲よく砂山づくりを楽しんだりする姿も。ビーチベッドで寝そべったり、高い塀から飛び降りたりするシーンが続く中、中川は「素敵なツーショットだな。こんなの映画でもなかったね〜」とつぶやき、北村も「やれるね。まだ爽やかな役いけるよね?(笑)」と答えていた。
CM撮影後、マクドナルドのCMで初共演した感想を求められた中川は「自分たちでもモニターチェックしててちょっと照れくさいというか、芝居しててもなんか不思議な感じがあって」「もう小学生の時から知ってるので、お互い弾けられるかな、大丈夫かなと思ったんですけど…まだまだフレッシュだぞっていうことが今日のテーマで(笑)」とコメント。一方の北村も「ちょっと新鮮というか…」「映画ともまた違うし、付き合いも長いから」「ちょっと 10代に立ち返るみたい。楽しかったです」と語った。