大泉洋“死ぬほど笑った”兄自作のカセットテープ

2023/06/07 12:19 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(50歳)が、6月6日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ放送)に出演。兄が作ったカセットテープで“死ぬほど笑った”思い出を語った。

現在、“昭和レトロ探訪”と題し、札幌にあるレトロなお店を巡っている一行。この日はすすきのにある昭和をテーマにしたスナックを訪れる。

古い雑誌やソノシート、キン肉マン消しゴム、ウォークマン、「クイズダービー」のボードゲームなど、昭和を感じさせるアイテムが所狭しと並んでいるスナックで、大泉、戸次重幸はラジカセを見つけ、戸次は「テープもあるやん!すげぇ。これメタル? ノーマル?」、大泉も「ありましたね、メタル。メタルテープで録音しましたね」と懐かしんだ。

そして大泉は「(ラジカセで)録音するときは“PLAY”と“REC”(ボタン)、2つ押すんでしょ? うちの兄貴はこれでくしゃみを全部録音したんですよ」と、謎の思い出を話し、「なんで?(笑)」との声が飛ぶ。

大泉によると、「くしゃみが出る瞬間に(録音ボタンを押して)『へっくしょん!』カシャッて。(いっぱい)溜まってきたら聞かせてくれる。それ死ぬほど笑うんです。『へっくしょん!』『へっくしょん!』『へっくしょん!』『へっくしょん!』『へっくしょん!』『へっくしょん!』。めっちゃ面白い」と語った。

なお、大泉洋の兄・大泉潤氏(57歳)は、4月23日に行われた北海道函館市長選挙で、現職を破って初当選。現在、函館市長を務めている。

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