6月4日放送のバラエティ番組「チャンスの時間」（ABEMA）にて、お笑いコンビ・千鳥のノブ（43歳）の“新相方オーディション”を開催する。

この春から、バラエティ番組「ヤギと大悟」（テレビ東京系）のレギュラー放送がスタートし、新たな相方“ヤギ”との活動が始まった千鳥・大悟。今後、大悟がヤギとのコンビ活動で忙しくなる可能性も少なくないと危惧した「チャンスの時間」では、大悟に代わるノブの新しい相方を見つけるためのオーディションを開催することが決定した。

番組冒頭では、「ヤギと大悟」の人気ぶりに目をつけ、今回の新企画を立ち上げた本番組に対し、大悟が「あんまりイジってほしないなぁ」とつぶやくと、ノブも「この番組、俺らの地上波をすぐイジってくる」と苦笑い。

そうした中、「ヤギと大悟」では“予測不能なヤギに大悟が振り回される姿”が魅力のひとつであるという見解には、大悟も「わしがノブとおるときは、わしがノブを振り回してたけど、わしが今ヤギに振り回されてる状態やから、わし以外のノブを振り回してくれる相方が必要になるかもしれん」と納得。

そこで今回は、ヤギのように予測不能なお笑いトリオ・GAGのSJ、お笑い芸人・あぁ〜しらき、野田ちゃん、お笑いコンビ・大仰天の木場事変の4人の芸人を招集。実際にノブと4人の相方候補がロケに出て相性をチェックし、最も相性が良かった芸人を大悟が“新相方”に決定する。

果たして“ノブの新相方オーディション”は、どのような結末が待ち受けているのだろうか。