“令和の怪物”佐々木朗希の新CM、無邪気な笑顔で友人たちとワイワイ

2023/05/29 17:13 Written by Narinari.com編集部

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プロ野球・千葉ロッテの佐々木朗希投手(21歳)が、ロッテのチューインガムのCMに出演。6月1日より、「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」篇の放映を開始する。

佐々木投手が出演する「グリーンガム 今日は誰に会いに行く?」篇の内容はこうだ。トレーニングを終えて練習場をあとにする佐々木投手。「グリーンガム」を口に入れ、リラックスした表情でゆっくりと歩きながら周囲の選手やスタッフに「お疲れ様です!」と礼儀正しく挨拶。

野球界では“令和の怪物”と呼ばれている佐々木投手だが、マウンドを離れれば、目についたゴミを拾って清掃スタッフに手渡したり、受付デスク上で倒れていた球団マスコットキャラクター「マーくん」 のぬいぐるみをもとの位置に戻してあげるなど、普段は物腰の柔らかい、優しい青年だ。

そんな佐々木投手が「グリーンガム」を噛みながらウキウキと向かうのは、楽しみにしている友人たちとの食事会。練習場から出て駐車場に着くと、視線の先には車の前で待ってくれている友人たち。

ガムを出し、くるっと包み、右腕を掲げて「おーい!」と、試合では見せない無邪気な笑顔で友人たちのもとへ駆け寄る。皆で車に乗り込み、いざ食事会へ向かうその時、車窓からカメラに向かってひとこと「今日は誰に会いに行く?」。止まらぬおしゃべりを楽しみながら友人たちとワイワイ、車は爽やかに走り去るのだった――。

佐々木投手の撮影は、千葉ロッテの本拠地であるZOZOマリンスタジアムの屋内練習場でスタート。今回は、見なれたマリーンズユニフォーム姿ではなく「オフモード」の佐々木投手を描くため、普段の佐々木投手をイメージした衣装での撮影となった。

シンプルな、白のスウェット上下を着こなした自然体の佐々木投手は、リラックスした表情でスタッフと談笑しながら現場入り。本番が近づくと少し緊張気味な様子で監督からの演技説明を受けた。

カメラが回ると、さすがの集中力を発揮する佐々木投手。屋内練習場で練習を終え、選手や球団スタッフ、清掃担当と会話しながら外に向かう一連のシーンは全く間違えることなく一気に演じきり、監督も「バッチリです!素晴らしい!」と拍手を送るほどだった。

撮影後のインタビュー内で「恥ずかしかったです(笑)」と語っていたのが、駐車場で友人たちと合流するシーン。友人を見つけて「おっ」とウキウキした表情を浮かべることも、「おーい!」と手を振りながら駆け出すことも、もちろん演技としては初めて。「正解が分からなくて(笑)」と照れて思わずホンネが飛び出した。

監督や友人役の人たちと、撮影の合間に楽しくコミュニケーションをとりながら、一生懸命に撮影に臨んだ佐々木投手だった。



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