女優・生駒里奈（27歳）が、5月20日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（テレビ東京系）に出演。乃木坂46のオーディションを受けたきっかけについて語った。

アイドル時代はセンターを務めるなど、初期の乃木坂46で絶大な人気を誇った生駒。グループに16歳で入ったきっかけについて、「高校1年生でオーディション受けたんですけど、高1のときに、学校に馴染めないタイプなので、ちょっと引きこもり気質で。高校入って親友と別れちゃって、高校が。で、不登校になりたくて。なりたかったんですけど、学校をサボるという勇気も出ない子で」と、オーディションを受ける前の状況を説明する。

そして「オーディションを勧めてくれたのは父なんですけど、いつもお父さんが家帰ってきてゴロゴロしてたスペースで、私が寝っ転がってテレビ見てて。お父さんの寝転がるスペースがなくなって。お父さんがその分、パソコンでいろいろ見てたらオーディションのホームページを見つけた、っていうのがきっかけです」と語る。

これにTOKIO・松岡昌宏は「えっ、ちょっと待って。言い方悪いんだけど、最近、娘がゴロゴロしてるぞ、俺の居場所ねぇぞ、場所空けさせよう、どうしようかな…こんなオーディションがあるよ、お前行って来い、と。マジで（笑）。すげぇな、それ」とビックリ。

生駒は「人生で初めてのオーディションを受けたら受かっちゃって」と語った。