お笑いコンビ・麒麟の川島明（44歳）が、5月18日に放送された競馬番組「川島＆ノブ ウダ馬なし」（関西テレビ）に出演。さまざまな仕事をこなすタレント・東野幸治（55歳）について「なんで今ピークが来てるの？（笑）」と語った。

週末に行われる競馬のG1・オークスに出走する、G1連勝中のリバティアイランドが強すぎるという話題から、「アレ強すぎるやろ…」についてトークをすることに。

川島は「俺それで言うと、やっぱ東野（幸治）さん。なんで今ピークが来てるの？（笑）。競走馬で言ったら10歳で、今一番速いタイム出てるぐらい」と話すと、千鳥・ノブも「たしかに（笑）」と同意。

そして「『マルコポロリ』とか、『ワイドナショー』とか、ちょっとお堅い番組もMC全部できて。それでCS見たら、なんか山登りしてるし。山登りの超人と一緒に山登りして、キャンプして、なんか熱い話して、ちょっと泣いてる。劇場とか山ちゃん（南海キャンディーズ・山里亮太）と一緒にライブやったりして」と、東野の多岐にわたるマルチな活躍への驚きを語る。

その上で、「この間、ホンマびっくりしたんですけど、なんか吉本が配信で帯番組やると。で、それを月火水木金違うパーソナリティがいる。そのメンバー、ヨネダ2000とか、こがけんが好きな映画を語ります、とか。（チュートリアルの）徳井さんが好きな時間、銀シャリとかが『はがき職人が全部芸人でした』みたいなラジオみたいなことやる。そこに東野さんが、天津・向井清太朗とアニメ番組やんねん。もう意味わからない」と、まさかの配信番組にもレギュラーを持つ姿勢に困惑したという。

川島は「なんで出るの？ それ」と思ったそうで、「アメリカの企業と今、喧嘩してる？ とにかく今、金がいるんかな。借金してるのか、いろんな国に今、小学校建ててるのか。わからないです、もう。一番謎」と語った。

ちなみに、千鳥・ノブも「吉本から謎の仕事が来て、この前。マネージャーから『ノブさん、千鳥さんに虫になっていただくコンテンツがございまして…。みんなを、芸人を虫にして、村を作って、そこの村でなんかその虫が生活していく、そして学校を建てます、アニメ、アニメですかね。虫学校みたいな。芸人虫学校っていうアニメを作りたいんです。『そこの校長誰なんですか？』って聞いたら、『東野さんです』」と、東野の仕事について話し、川島は「もうね、意味わからへん」と語った。