花江夏樹のキラキラ青春時代「マンガみたいな人生」

2023/05/16 11:42 Written by Narinari.com編集部

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声優の花江夏樹が、5月11日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 木【浪川大輔×花江夏樹】」(ABEMA)に出演。青春時代を振り返り、声優・浪川大輔に「マンガみたいな人生」と言わしめた。  

番組はこの日、ガチャガチャから出てきた年齢の時に何をしていたかトークを繰り広げる新コーナー「ガチャべりしよう!」を実施。今回は、15歳の頃を振り返った。

花江が15歳だったのは、「第1回WBCが開幕」「イナバウアーが流行語に選出」などがあった2006年のこと。

当時テニス部の副部長だったという花江は「引退試合でライバルとされてる学校に当たったんです。ペアの部長はいつもめちゃくちゃ強いのにその日は緊張して、でも逆に僕が覚醒して勝ったんです」と、中学時代最後の試合を回顧し、浪川は「マンガやん」とびっくり。

さらに勉強については、「勉強は好きな子のために頑張って勉強して、その子と一緒の高校行ったんですよ」と告白した花江。キラキラとした花江の青春時代に、浪川は「なんかお前、マンガみたいな人生歩んでんな」と嫉妬した表情を見せる。

また、そんな淡い恋のその後について「その子は中学の頃、美術部だったんで、近づくため体験入部で美術部に入ったんです。まだかな、来ないかなって思いながら美術室の外からグランドを見たら、野球部のマネージャーになってたんです」と片思いで終わった悲しい結末を明かした。

「それをバネにして今は声優として…」と話す花江に、浪川は「全然繋がんないのよ!」とツッコミを飛ばした。


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