上田晋也「有田と熊本弁で話すの気持ち悪い」きっかけは…

2023/05/11 08:34 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也(53歳)が、5月10日に放送されたトーク番組「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演。相方の有田哲平と「熊本弁で話すのが気持ち悪い。有田も(そう)」と語った。

「西のオンナが吠える夜」というテーマで、岡山県出身のMEGUMIが「他の県の人は方言とか変えようとするじゃないですか。歩み寄ろうとするじゃないですか。なんで関西の人だけそのままで行こうとするの?」と疑問を呈する。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は、関西弁はすでに市民権を得ていると話した後で「俺も相方も熊本出身じゃない? 最初の1年くらいはネタ作りは全部熊本弁でやってた。本番、舞台でやる時だけ標準語。(有田と)熊本弁でネタ合わせをしていた。で、フリートークやってくれって言われても、(言葉が)出てこない。(普段は)熊本弁でしかしゃべってないから。これヤバいわってなって、照れくさいけれど明日から標準語にしようって標準語に変えた」と話す。

上田によると、10数年前、熊本に帰った時に、たまたま飲み屋で有田が友人たちを連れてきて、上田たちと合流。10人くらいの友人と熊本弁で話す中、有田と話す時だけ標準語だったため、友人からは「何? 気持ち悪いんだけど」と言われたが、上田は「俺はもう、有田と熊本弁でしゃべる方が気持ち悪い。有田も」と語った。

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