神田愛花、NHK時代はどんなアナ? 初赴任先では“伝説”も

2023/05/11 08:09 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの神田愛花(42歳)が、5月10日に放送されたバラエティ番組「1周回って知らない話 2時間SP」(日本テレビ系)に出演。NHKで指導をしてくれた小野塚康之アナから「下手くそなやつだけに、伸びていく部分がまだまだある」という評価を受けた。

番組のゲストに神田が出演し、「NHK時代はどんなアナウンサーだったの?」という一般の人の疑問に答えるべく、神田の初赴任先となったNHK福岡放送局を番組が直撃した。

神田は当時「不勉強」のため、福岡県がどこにあるかあまり理解しておらず、出社の際にも赤いピンヒールと緑のコートという派手な服装で出社したため、上司から「ここは舞踏会の会場じゃない」と怒られたという。

また、福岡放送局で語り継がれる「神田愛花伝説」というものがあり、NHK史上初、中継で女優帽をかぶったり、緊急速報は通常、待機しているアナウンサーが読むものだが、神田は任せてもらえなかったり、原稿を読む際に緊張で顔が強張って視聴者からクレームの嵐が来たが、カメラに好きな俳優であるレオナルド・ディカプリオの写真を貼って原稿を読んだという情報が紹介された。

当時、神田を指導した小野塚康之アナは、その後も後進のアナウンサーを指導する時に「昔な、神田っていう弟子がいてよ、あいつも下手だったんだ」と話していたそうだが、現在の神田の活躍に「ヒヤヒヤするのが半分、嬉しいのが半分。今、進行形じゃないですか、これがいいですよね。下手くそなやつだけに、伸びていく部分がまだまだあるので、可能性がある人なので、どこまどこまでグングン行ってくれるのかこの歳になると逆に楽しみ。恩返ししろよ!」と語った。

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