千鳥ノブ、大悟の名字“山本”を「1回も言ったことがない」

2023/05/06 09:28 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥のノブ(43歳)が、5月5日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。相方・大悟の名字を「1回も言ったことがない」と語った。

芸名の由来についての話題で、ノブに、なぜ本名の早川信行ではなく“ノブ”という芸名になったのか質問が出ると、ノブは「大悟とコンビを組んで、これからお笑いを何十年もやっていく上で、早川信行(での活動)にしたら(大悟から)“早川”って呼ばれることになるじゃないですか。早川って呼ばれるのが気持ち悪くて」と、それまで1度も呼ばれたことのない名字で呼ばれることに抵抗があったと説明する。

ノブは「ずっと出会った時から、学生時代から“ノブ”でしたし。俺も(大悟を)“山本”って1回も言ったことがない。“だいくん”ってずっと呼んでました。高校から20歳くらいまで“だいくん”」と言うと、大悟も「ああ!覚えてる!ノブに“だいくん”って呼ばれた時の感じ、なんか覚えてる」とコメント。

ノブによると、あるとき笑い飯と一緒に話をしていると、笑い飯が“大悟”と呼んでいるのに自分が“だいくん”と呼んでいるのが恥ずかしくなってしまい、“大悟”と呼ぶようになったが、大悟によると「初めて“大悟”って呼んだ時、恥ずかしそうにうつむいて顔真っ赤にしてた」と語った。

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