タレントの中居正広（50歳）が、4月30日に放送されたトーク番組「まつもtoなかい」（フジテレビ系）に出演。昨年、体調を崩した時に、元SMAPの香取慎吾（46歳）から2か月間、毎日連絡があったと明かした。

番組の初回ゲストとして香取が出演。ダウンタウン・松本人志が、中居と香取は連絡を取り合っていたのか尋ねると、中居は、昨年体調を崩して1回目の休養をする時に、香取から連絡があり、「それから、その日を境に、毎日連絡が来るんですよ。毎日、って言ったら大げさじゃないか、と思うかもしれないですけれど、本当に毎日です」と明かす。

中居によると、松本ら友人が言葉やタイミングを計って連絡する中で、香取は「さすが、というか。『行きたいんですけど』『会えませんか』。いろいろ省いて1発目が『会いたいんですけど会いに行けますか？』」と連絡があったと話し、中居が今、会える状況ではないと伝えると香取は「わかりました。電話します。いつならいいですか」と返してきたという。

中居は当時について「その時、僕も（闘病生活を）頑張ってたんで、気持ちが溢れそうになっちゃうのかな、とか、気持ちが、がんばってるのが切れちゃうのも、いろんなの含めて、これは僕のエゴなんですけども『電話もタイミング合ったら』なんて言ってたら、それから毎日。2か月間。毎日連絡くれましたね」と語った。