お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（44歳）が、4月30日に放送されたバラエティ番組「ベスコングルメ 〜ベストコンディションで最高の瞬間を！〜」（TBS系）に出演。高円寺から荻窪に向かって歩いている途中、連続ドラマ「だが、情熱はある」（日本テレビ系）のロケ現場に遭遇し、同作に“オードリー春日役”で出演する俳優・戸塚純貴（30歳）と初対面を果たした。

春日は今回、マヂカルラブリー・村上とSexy Zone・菊池風磨と共に、荻窪の韓国料理店を目指して、高円寺から出発。阿佐ヶ谷を経由して徒歩で荻窪へと向かったが、その道中、かつて春日が約20年間住んでいた、かの有名な“むつみ荘”の前を通りかかると、大勢の人が集まり、ドラマを撮影している現場に遭遇する。

それは、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いた連続ドラマ「だが、情熱はある」の撮影現場で、ちょうど“オードリー春日がむつみ荘に入居するシーン”を撮影しているところだった。

すると、春日や菊池ら「ベスコン」一行を見つけた、“若かりし頃の若林”役のKing & Prince・高橋海人が手を振りながら登場。そして、春日が「あれ！？ 春日だ」と視線の先に居たのが、同作に“若かりし頃の春日”役で出演している戸塚で、まさかの“春日と春日”が初対面。春日は「会えることないと思ってた。まさかこんな形で…」、戸塚も「嬉しい！めちゃくちゃ嬉しい！」、さらに菊池も「スゴくない！？ エモッ！」と興奮気味に語った。