熊谷望那アナ「ぼんやり〜ぬTV」涙の卒業、後任は元AKBアナ

2023/04/22 23:40 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


東北放送の熊谷望那アナ(29歳)が、4月22日に放送されたバラエティ番組「サンドのぼんやり〜ぬTV」(東北放送)に出演。涙を浮かべながら、番組アシスタントからの“卒業”を報告した。  

2008年から放送されているお笑いコンビ・サンドウィッチマンの冠番組「サンドのぼんやり〜ぬTV」の3代目アシスタントとして、2018年から約5年間にわたりサンドウィッチマンの2人と軽妙なやり取りを見せてきた熊谷アナ。

この日の番組冒頭、「私事ではあるんですけれども、発表がありまして、実はですね、この回をもちまして、『ぼんやり〜ぬ』を卒業することになりました。ほんとに寂しいですね、もう泣きそうです、2人を見てて」と涙を浮かべた。

番組は「熊谷アナ卒業スペシャル!」と題し、これまでの名場面を振り返り、後任を務める4代目アシスタント・佐藤朱アナ(26歳)も登場。地元・仙台出身の佐藤アナはAKB48・チーム8の元メンバーで、アナウンサーを目指した動機など、サンドウィッチマンによる面接形式で、そのキャラクターを紹介した。

そして番組の最後、熊谷アナは「まずは、5年間もの間、本当にありがとうございました。きょうこの日を迎えることが正直、とても寂しいです。振り返ると、楽しくて笑っていた思い出ばかりが頭に浮かんできます。学生の頃から『ぼんやり〜ぬ』を見ていて、入社していつか担当したいという夢が叶い、あっという間の5年間でした。サンドさん、テレビで“いい人”と言われていますが、それは違いました。実際には“超いい人”です。伊達さんはまさに太陽のような方で、ロケバスでもずっと笑わせてくれて楽しくて、富澤さんは出会ったときからずっと変わらず、さりげない優しさで空気を作ってくださいました。お膝、これからも大事にしてくださいね。『ぼんやり〜ぬTV』を担当できたことは私の人生の宝物です。サンドさん、スタッフの皆さん、出会った皆さん、そしてご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございます」と感謝のメッセージを読み上げ、番組を“卒業”した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.