神田愛花、実家は“キムチ禁止”“カレー禁止”だった

2023/04/15 22:48 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの神田愛花(42歳)が、4月15日に放送されたトーク番組「おかべろ」(関西テレビ)に出演。実家では“キムチ禁止”“カレー禁止”だったと語った。

この日、ゲスト出演した神田は、楽屋に駄菓子が置いてあったという話から、「子どもの頃に両親から『駄菓子は食べちゃダメだよ』って言われてたんです。当時は言われていて、駄菓子買うのも禁止だった」と、実家での“禁止ルール”の話題となる。

「ほかに禁止されてたものとかあるんですか?」と聞かれた神田は「キムチ」を挙げ、その理由は「色が濃すぎる。味に刺激がありすぎるから、わが家では禁止でした」と話し、ナインティナイン・岡村隆史、NON STYLE・石田明を驚かせた。

しかし、そんな神田も、大学に入って「彼氏ができて、初めて外で焼肉屋さんに行ったときに、初めてキムチを食べました」とのこと。そのときの罪悪感はすごかったそうだが、「目の前の好きな人が美味しそうに食べてたから、それはやっぱり親より好きな人を取ってしまうことはありますよね。思春期なので。食べちゃって、一緒に」と、イケナイ“キムチ”初体験を振り返った。

ちなみに、“初キムチ”の感想は「美味しかった」ため、その後は普通に食べるようになったというが、「実家に帰ったら食べてる雰囲気は出しません。会話にも出さない。(キムチのキの字も)出さない」と、今でも実家ではタブーだという。

また、同様に「カレーもわが家は禁止だった」と言い、これも禁止の理由は「色が濃い。味が刺激的」だからだそうで、同じ刺激物という意味では「ニンニクもなかった」と語った。

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