俳優の風間俊介（39歳）が、4月13日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」（読売テレビ・日本テレビ系）に出演。自身の“チェーン店至上主義”について語った。

“クセ強芸能人のこだわりライフ”がテーマのこの日、風間は“クセ強”ゲストの一人として出演。チェーンの飲食店の話題で、風間は「チェーン店が1番“勝ち”が決まってる」と持論を語る。

風間は「『第2号店』とか書いてあったりすると、『なんだ、チェーン店だ』とか。ラーメン屋さんとかで“個人店至上主義”の人たちいるじゃない？ 何百人の人たちが研究したチェーン店のメニューのほうが美味いだろって思うのよ」と、チェーン店の良さを力説すると、SixTONES・田中樹も「マジでそう思う」と大きく頷いた。

また、風間は「番組の打ち合わせとかで、ちょっと行きつけの、好きなお店教えてくださいって言われて、チェーン店の話とかすると、（スタッフが）『いやいやそういうのじゃなくて…』みたいなの。何を言ってるんだこの人。一番美味いのよ、だからもう。チェーン店が」と、日頃募らせている不満もぶちまけた。

そんな風間に、俳優・沢村一樹は「っていうことは、地方ロケとか行ったときなんかは、その地元の店に行かないで、チェーン店に入るってこと？」と質問。田中樹は「地方の見たことあるファミレス入ったりします」、風間も「その地方で有名なチェーン店とかあるじゃないですか。2号店、3号店出してると、すごい信頼性が上がるんです。2号を出せるくらい支持されてるっていうのが大事かな」と語った。