元テレビ朝日アナウンサーでタレントの竹内由恵(37歳)が、3月22日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。“芸能界を生き抜く術”をカンニング竹山から教わり、「めちゃめちゃためになります。私もこれから生き残っていきたい方なので」と語った。
カンニング竹山が芸能界を生き抜く術として「○○ファミリーと思われたりしないようにする」と話し、竹山自身、和田アキ子ファミリーという印象が強いが、基本的に○○ファミリーという言われ方をするのは色がついてしまうため、マイナスになり、できるだけいろいろな人と、いろいろな話をした方が良いとアドバイスする。
さらに、タレントはプライベートな部分をテレビに出さない方が良いとし、飲み会や自宅にカメラを入れている人は「最悪です」「家にカメラを入れるヤツから消えていきます」と断言。プライベートまで売ってしまうと終わりだと話した。
竹内は竹山の話を熱心に聞き「めちゃめちゃためになります。私もこれから生き残っていきたい方なので」と話したが、竹内は自宅紹介のコーナーでリビングやソファを映してしまっており、「やっちゃった……」と嘆いた。