キャメロン・ディアス（50歳）が、ハリウッド映画に再復帰する可能性は低いと報じられている。ベンジー・マッデンとの間に娘ラディックスちゃん（3歳）を持つキャメロンは昨年、ネットフリックス映画「バック・イン・アクション」でジェイミー・フォックス（55歳）と共に主演を務めたが、再び映画撮影に戻ることはないようだ。

ある関係者は英紙デイリー・メールにこう語っている。

「連続10時間の撮影の日々は重労働で、キャメロンはラディックスから離れることを嫌がっています」
「母親であることをこの世で何よりも好んでいるのです」
「彼女はすでにこの業界で自分を証明しており、誰かに証明することは何も残っていないのでしょう」

一方、2014年のミュージカル映画「ANNIE/アニー」に出演して以来、映画界に戻っていなかったキャメロンは、女優復帰を果たした「バック・イン・アクション」で、ジェイミーとの共演を楽しんでいたと他の関係者は以前話していた。

「キャメロンは数週間ロンドンで撮影しています。ロンドンに到着するまでは緊張していたようですが、その後とても興奮していました」
「撮影は素晴らしいものでした。キャメロンは本当に楽しんでいますね。夜間に多く撮影していました」
「でも時差ボケがあって、気にならなかったようです。家族が一緒にいてサポートしてくれています」
「みんな、キャメロンとジェイミーと一緒に仕事をするのが大好きですね。2人とも信じられないほど働き者で、決して文句を言わないのです。キャメロンは撮影現場で本当にいい人です。とても落ち着いていて、地に足がついている人です」