お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀（51歳）が、3月18日に放送されたバラエティ番組「痛快！明石家電視台」（毎日放送）に出演。“関西に対して不思議に思うこと”について語った。

番組はこの日、「関西なんでやEXPO」と題し、関西の「なんでや？」を徹底調査する企画を放送。そのテーマにちなみ、「関西に対して不思議に思うこと、ありますか？」と聞かれた長谷川は「それこそ、僕が芸人始めて1年目、2年目のときに、ライブ出てたんですよね」と切り出す。

そのライブで長谷川は「良かれと思ってですよ？ 笑わそうと思って『今年、阪神弱いですね』みたいなこと舞台で言ったんですよ。そしたら、たまたま（客席に）関西の方がいて、いきなり『気分悪いな！』って話しかけられて。客席から。そのあと、ライブは続いてたんですけど、ずっとそのお客さんが僕のこと睨んでましたね」と、お客さんが“参加”してきた関西の感覚が不思議だったようで、明石家さんまは「あぁ…それはあるみたいだけど、客席の“参加型”が」と語った。