アイドルグループ・日向坂46の影山優佳（21歳）が、3月17日に放送されたバラエティ番組「THE『以前←→以後』〜サッカーSP〜」（テレビ朝日系）に出演。サッカーの仕事をもっと頑張ろうと思うようになった「以前←→以後」について語った。

世界を変えた「以前、以後」を掘りまくる番組で、この日、サッカーについて取り上げる事となり、サッカーに造詣の深い日向坂46・影山優佳が番組のゲストとして出演。影山は持ち前のサッカーの知識と説得力で、現在の日本サッカーがパスサッカーから身体能力を重視するようになったと話すと、見取り図・盛山晋太郎は「（日本サッカー協会の）技術委員長じゃない！」と驚く。元サッカー日本代表の槙野智章も「サッカー協会に入った方がいい」と勧めた。

その後、サッカーにおける監督の話題となり、影山に坂道グループ全体の監督とも言えるプロデューサー・秋元康氏がどういう存在か質問が出ると、影山は「実は、秋元先生が初めて私の話をしてくれたのが、『やべっちF.C.』の（コーナーの）『ハーイ！やべっち』だったんですよ。私が（ゲストで）スタジオにいた時に『VTRこちらです』ってカメラがパンってなった時に秋元先生が『影山がきっかけでサッカーを好きになってくれる人が増えたら嬉しいなと思います』って言われて。私はその時にサッカーで認めて頂いたというのがすごく嬉しくて、そこからもっと頑張ろうと思いました」と、影山のサッカーに対するスイッチが秋元康の「ハーイ！やべっち」以前、以後で変わったと語った。