お笑いコンビ・かまいたちの山内健司（42歳）が、3月13日に放送されたバラエティ番組「ぜにいたち」（ABEMA）に出演。1泊2日大阪旅行のホテル代が総額24万円だったという、“大誤算”について語った。

この日、お金にまつわる“ゼニトーク”を展開する中で、山内は「息子の友人家族と1泊2日の大阪旅行」エピソードを披露。

「俺はめっちゃ良い部屋に泊まりたいタイプやねん。そして、今回はこちらが勝手に誘った旅行だから、ホテルの予約と支払いは我が家がした」と前置きし、「大阪の旅行支援を使えば、20％割引でホテルに泊まれることを知って、“1泊8万円”の部屋を予約した」と大盤振る舞いしたという。

そして「友人一家が7人家族で、定員の関係で向こうは2部屋必要やった」と話すと、相方の濱家隆一は「山内一家が8万円で、友達一家が16万円ってこと？」と状況を整理。山内は「引くに引けなくて…」と苦笑いしながら応じ、ホテル代の総額が24万円（※割引適用前）に上ったことを告白した。

しかし、そんな山内に大誤算が…。「チェックインの時に知ったんやけど、旅行支援を受けるためには全員分の“ワクチン接種証明書”の提出が必須。もちろん誰も持ってない」と笑い飛ばし、「100％全額払った。逆に清々しかったですね！せっかくの休みやしな！」と語気を強めた。