富士急ハイランド、過去最高額“総工費約45億円”の新コースター

2023/03/15 00:35 Written by Narinari.com編集部

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富士急ハイランドに7月、過去最高額となる総工費約45億円をかけた新大型コースターが誕生する。同パークの新型コースターは、「高飛車」(2011年)以来12年ぶり。

この新コースターは、初めてのバイクライド型。これまで培ってきた技術やノウハウを結集し、地を這うコースを駆け巡る爽快感抜群のアトラクションだ。また、地球や富士山の環境保全に配慮するなど、随所にSDGsの要素を取り入れているのも特徴だという。  

富士急ハイランドを運営する富士急行は「本コースター開業までの間、様々な試験、検証をしっかり行い、安心安全への対策を徹底してまいります。この夏新しいアトラクションが仲間入りし、世界に誇るライドパークとしてますます進化する富士急ハイランドに、どうぞご期待ください」とコメントしている。

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