オードリー春日、若林生前葬の“弔辞”で「必ずお笑いで天下を」

2023/03/08 15:21 Written by Narinari.com編集部

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オードリー・春日俊彰(44歳)が、3月7日に放送されたトーク番組「午前0時の森」(日本テレビ系)に出演。番組で実施したオードリー・若林正恭の“生前葬”で友人代表の1人として弔辞を読み上げ、若林への感謝を伝えると共に、「必ずお笑いで天下を取りましょう」と呼びかけた。

番組でオードリー・若林正恭の“生前葬”を行うことになり、弔辞を読む友人代表の1人として相方の春日俊彰が登場。いつものピンクベストの上に喪服を着込んだ春日の姿に「お前、その服で絶対に来るなよ。どっちかにしろよ、漫才衣装なのか礼服なのか」とツッコミを入れる。

春日は「若林さん。お世話になっております。30年間お世話になっております」と切り出し、「24年前、あなたに『おい、春日、俺と一緒に漫才で天下を取らないか?』と声を掛けてもらい、今の春日がいます。ネタを書いてくれ、ツッコんでくれ、フォローしてくれ、騒動から救ってくれ、(春日の妻の)久美さんの春日に関する訴えを聞いてくれ、何より、春日という役割を与えてくれてありがとう」と話すと、若林は「お前、マジじゃねえかよ!泣いてるじゃねえか、ミトちゃんも」とツッコミを入れる。

春日は「胸を張るのも、ゆっくり歩くのも、七三も、ピンクベストも全てあなたが私にくれたものです。ありがとう。ここまで連れてきてくれて、少年・春日の夢をかなえてくれて、ありがとう。今、春日はあなたのおかげで普通では味わえない、特別で幸せな人生を歩んでいます。ありがとう。昨年、2022・年間テレビ出演回数1位をとることができました。ありがとう。『バゲット』の準レギュラーになれば、のアドバイス。ありがとう。もはや日本で春日のことを知らない人間はいないと聞きます。多くの人から簡単に爆笑を取ることができるようになりました。春日は、隣にいるあなたに笑ってもらうことが1番の喜びです。だれも笑わなくてもあなたが笑ってくれればそれだけでいいんです。これからもまだまだお世話になるかと思いますがよろしくお願いします。そして必ずお笑いで天下を取りましょう。あなたのデビュー作・オードリー春日」と感謝の言葉を伝えた。

若林は春日の弔辞に都度ツッコミを入れていたが「あまりツッコんだりしちゃいけないんだろうなと思ったんだけど、ツッコまざるを得ないところがあって」と語った。

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