東京ホテイソン・たける、高校時代モテすぎて「モテ飽きました」

2023/03/08 06:12 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・東京ホテイソンのたける(27歳)が、3月7日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。高校時代の“モテ伝説”を振り返り、「モテ飽きました」と語った。

この日、ロッチ・コカドケンタロウ(44歳)が、先日、たけると営業の楽屋が一緒になった際の話として、「雑誌があって、表紙にえなこさんが載ってたから、もしえなこちゃんが『ごはん行こう』って言ったらどうする? って、なにげなく聞いたんです。(たけるは)『行かないです』って言うんです。(コカドは)『えぇ…いや、行くやん?』って」と、たけるの返答に困惑したそう。  

さらに「(えなこが)『ファンです!』って楽屋来て、電話番号渡されたら?」という設定でも、 たけるは「いやいや掛けないです」と答えたそうで、コカドは「なんなん…?」とまた困惑。たけるは「もし彼女連れて行って良いなら行きます」と続け、コカドは「意味分からなくないですか? それをこういう番組じゃなくて、楽屋でですよ」と、千原ジュニアに同意を求めた。

しかし、ジュニアは「え? 何が意味分からんの? 彼女いんねんもんな?」と返し、たけるも「そうですよね。ジュニアさん、そうですよね」と嬉しそうにコメント。たけるには2年ほど交際している彼女がいるそうで、「先輩とごはん行ってて、女性が来るとかは全然良いんですけど、サシで行こう…は別に。こっち(彼女)いるし」と話したが、コカドは「えなこちゃんやで? 普通の大学生とかじゃない。えなこちゃんやで? かわいらしいよ」と、なおも食い下がる。たけるは「えなこちゃんだとしても、ですよ」「(彼女も一緒に行って)みんなで仲良く友だちになればいい」と、彼女を大切に思う、誠実な一面を見せた。

そんなたけるに、コカドは「お笑いやり始めたときの『こんなことしたい』の中で、“モテたい”はなかったの?」と質問。たけるは「あ〜…僕、“モテたい”がそこまで無かったですね」と言い、相方のショーゴは「これね、たけるモテてたんすよ。元カノ、パリコレモデルですよ」と明かすと、たけるは「高校のときから付き合ってた人が、結果的にパリコレのモデルになったってだけなんですけど」と語る。

また、ショーゴは「(たけるは)モテすぎたし、バンドもやってたんですよ。生徒会長で、文化祭で漫才もやってて。高校時代に全部のエンタメを終わらせた。全部やって来ちゃったから」と情報を補足。コカドは「ちょっと待って。モテ飽きたってこと…?」とたずね、たけるも「モテ飽きました」と認めた。

ショーゴはさらに「たけるが、学区外の…中学校はちょっと遠いところで、高校は違うところに行ったんすよ。だから高校自体はたけるの存在をそんなに知らなかった、みんな。学区外から来てるから。高校1年生始まったときに、『とんでもないイケメンがいる』ってことで、他クラスの女子が見に来た。たけるを。毎日」と続け、たけるも「『すっごいイケメン入って来た』って毎日違う人が見に来て。毎日下駄箱にラブレター入ってたりとか。他校の人からも連絡先聞かれたりとか。いろいろ。そのとき付き合ってた彼女がパリコレモデルになったんですけど、その子に対してめちゃくちゃ女の子たちから『なんで付き合ってるんですか?』みたいな嫌がらせがあったりとか」と“モテ伝説”を語り、最終的にはコカドも「だからか…えなこちゃん」と、たけるがえなこに興味を示さない理由に納得した。  

なお、そんなたけるがお笑い始めるときの一番の動機付けは「金持ちになりたい。お金が欲しい」だったという。



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