ジジ・ハディッド、いつも“親の七光り”を自覚

2023/03/08 05:02 Written by Narinari.com編集部

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モデルのジジ・ハディッド(27歳)が、自分は“親の七光りの恩恵”を受けている「ネポティズム(縁故主義)・ベイビー」であると認めている。

オランダ人モデルのヨランダ・ハディッドと不動産デベロッパーのモハメド・ハディッドを両親に持つジジは、ヴォーグの表紙を30回以上も飾り、世界最大級のファッションブランドとの提携で財を成しており、「ネポベイビー」論争が激化する中、自身が特権に恵まれていることを語った。

ジジは3月5日、サンデー・タイムズ紙にこう語った。

「適切に言って、私はネポティズム・ベイビーね。両親はあまり豊かな出身ではないの」
「私はいつも、特権的な生まれだと自覚してる。両親からは、『親が成功してるからといって、仕事場で親切にしたり、一生懸命働かなくて良いというわけではない』と言われてきたわ」

また、ジジは自分が「世界で一番かわいい人」だとは思っていないと話し、美容整形のボトックス注射をするのも手だと明かした。

歌手ジョー・ジョナス(33歳)との交際歴があり、その後、6年間恋人だったゼイン・マリク(30歳)との間に娘カイちゃん(2歳)を持つジジは、2歳でモデルを始め、今では推定純資産が3000万ドル(約41億円)近くに達している。

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