お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志（47歳）が、3月2日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク！」（テレビ朝日系）に出演。会ってテンションが上がった芸能人の名を挙げ、「感動しました」と語った。

この日、「井森美幸大好き芸人」というテーマで収録が行われるはずだったが、リーダーの南海キャンディーズ・山里亮太が急な体調不良で休むことになり、本番30分前に収録の中止が決定。そのため、急遽、会ってテンション上がった有名人についてのトークをすることになった。

ビビる大木はアントニオ猪木の名を挙げ、さまぁ〜ず・三村マサカズは「年下のどストライクの女の子。こう言うと、カミさんと一緒にテレビを見てる事が多いから……でも言うよ！永野芽郁ちゃん」と明かす。

アンガールズ・田中は「俺は、木村拓哉さん。やっぱ、ずっと憧れてて、大学生の頃からドラマも見てたし。『Beautiful Life』とかで乗ってたバイクとかも同じのを買って乗ってたし。パソコンもFMVのCMやってたから同じのを買って、みたいな。ずっとキムタクさんの背中を追いかけてて、芸能界入って、初めて『24時間テレビ』のステージ上の袖で木村拓哉さんに会って『うわっ！』っつって。近くに行くのもあれだから立ってたら、木村拓哉さんが俺の所に近寄ってきて、ちっちゃいジャンガジャンガ（をしてくれた）。あれ、うれしかったよね！ちっちゃいの。めっちゃ格好良くないですか？ 特に声はかけないんだけどこうやって知ってるよみたいな。『ああ認識してるんだ！』って」とテンション高く立ち上がって語った。