仙骨骨折から仕事復帰の益若つばさ、“番組MC”にカムバック

2023/03/02 22:26 Written by Narinari.com編集部

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モデルの益若つばさ(37歳)が、3月1日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。番組のMCにカムバックした。

仙骨骨折による約9か月の休業から、2月23日に仕事復帰を果たしていた益若。先週のコメンテーターとしての出演に続き、今回のMCの席でもブランクを感じさせない堂々とした姿を見せ、視聴者からは「益若さんのMCは良いバランスになってる」との声が寄せられた。

番組では、文部科学省が就学前の5歳児を対象に、幼児期の教育がその後の成長や生活に与える影響について調査を検討していることを紹介。幼児教育の在り方や必要性について考えた。

ほかの出演者から「誰とどんな時間を過ごすかの方が大事」「『周りの子はやっているから』という親の安心のためにならなければいい」と意見が出る中、14歳の息子を育てる益若は「出産した時に、『5歳までに習い事をさせた方がいい』とかいろんな情報を聞いた。私の中でいまだに正解がわからないけど、たくさんの体験や経験を子どもにさせて、視野を広げてあげるという面では良いことだと思う」とコメント。

また、自身の幼児期について「私は『つばちゃんは1人遊びが好きだもんね』と自由に自分の好きなことをさせてもらった時間が、今の自分を作っていると思っている」と振り返った上で、「親が導いてあげることも大事だけど、子どもによって性格は全然違う。目の前にいる自分の子は、何が向いているのかを見ることがもっと大事なことだ」と話した。

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