アイドルグループ・AKB48の中西智代梨（27歳）が、2月23日に放送されたバラエティ番組「AKB48 サヨナラ毛利さん」（日本テレビ系）に出演。“最悪な1日”について語った。

番組はこの日、「AKB48最悪な1日」をテーマに、メンバーが自身に降りかかった“最悪な1日”のエピソードを披露。

中西は、「ほんとピュアピュアで、まだ（今の）こういう感じじゃなくて。（握手会に）ファンの方が来てくれるだけでありがたいです」という思いでいた17歳の頃、「チケットがあるんですけど、握手券っていうやつが。初めて100枚出し。これほんと珍しくて、だいたい10枚とか30枚でもすごいのに、100枚出してくれた方がいて。それってほんとにすごいことで、めちゃくちゃ嬉しくて、（話す時間が長いので）『なんの話しよう』っていろいろ考えてた」という。

そして、そのファンの順番になり、対面すると「全部説教で。100枚出し、全部説教で」と話すと、スタジオのほかのメンバーからは悲鳴が上がる。

中西によると、「30分くらいなんですけど、私にとっては1〜2時間に感じちゃって。内容も、劇場公演って自己紹介するときに3列になって、1列目から言っていくんですけど、カメラで撮ると3列目も写るんです。ちょっと顔が。そのときの顔がブスすぎるって。17の私に。ブスすぎるからその顔どうにかしろ」と言われたそうだ。

これに番組MCの霜降り明星・せいやは「そんな嫌な人来るの？」と驚き、「大変やな…」と同情した。