女優・芳根京子（25歳）が、“マルエフ”の愛称で知られる、アサヒビール「アサヒ生ビール」のCMに起用され、2月13日より新CM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」の放映を開始した。それに伴いインタビューに答え、CMに登場するフレーズ「おつかれ生です」と、自分に言いたくなった瞬間について語った。

「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。ビールのCM初出演となる芳根が、初めての一人飲みに挑戦する等身大の演技が見どころだ。

CMの内容にちなみ、「最近自分に『おつかれ生です』と言いたくなった瞬間はありますか？」と聞かれた芳根は「1年間ドラマの現場をやっていて、それが終わったときは『頑張ったな、おつかれ生です』と思いました。ずっとバタバタしていたんですが充実した時間を過ごさせてもらって、でもよく倒れずに頑張ったなって、そこだけは自分に『おつかれ生です』と言いたいです」と回答。

また、「（最近は）短い睡眠で辛くなってきた（笑）。お仕事の後に車乗って『よし今日はビール飲むぞ！』って気持ちがこの一年すごく強いです。大人になった証拠かな？ 家に帰って一杯飲むことが楽しみになりました」と語った。