レインボー池田をおかしくした“子役時代のトラウマ”

2023/02/12 08:28 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお(33歳)が、2月10日に放送されたバラエティ番組「ジンギス談!」(北海道放送)に出演。相方・池田直人(29歳)をおかしくした“子役時代のトラウマ”について語った。

この日、ジャンボが、池田の“頭の中”がどうなっているのかを解説していく中で、「これがポイント…」として“トラウマ”を挙げ、「池田、売れない子役を10年やってたんですよ。子役あがりの大人って、全員ちょっとおかしいじゃないですか」と切り出し、タカアンドトシ・トシから「そんなことねぇよ!お前…ほんといい加減にしろ」とツッコまれる。

ジャンボは「(鈴木)福くんは奇跡的かもしれないですけど、(子役は)だいたいおかしいんで」と続け、「池田は売れない子役時代(※小学校5年生くらいの頃)に、ひな壇の番組が決まったことがあったんです。そしたら事務所の社長に呼ばれて『池田くん、ちょっと来て。池田くんってさ、“石博士”なんだよね』。(池田が)『石、好きじゃないです』(社長が)『ううん、きみは石が大好きだよ』って手を掴まれて、『きょうから君は“石博士”だ』って言われて。その日から“石博士”っていうキャラになったんですよ。両手に石持って、イッシッシって笑うキャラ」と、事務所の方針でキャラクターを強引に設定されたことがあったという。

さらに「アノ女の子のこと好きなんじゃない? ひな壇で同じ女の子」と、好きな女の子の設定も強要され、「好きじゃないです」と否定すると、「大好きだよ。次、告白しようよ」とストーリーが作られ、ジャンボいわく「そこで池田の精神は崩壊させられた」とのこと。

ジャンボは「このトラウマがあるせいで、池田はずっと様子がおかしいんです」と話し、池田も特に否定はしなかった。

なお、池田の様子がおかしい例として、番組では、「定食屋の前でメニューを見ていた老夫婦に向かって、池田が走っていき、突然『な〜にた〜べるん?』と声をかけ、老夫婦が逃げていった」「電車でカップルが池田を挟むように座ったため、カップルが隣同士になるように席を譲ってあげようとしたら断られてしまい、ブチギレそうになった」「面白いと性的に興奮する」といったエピソードが紹介された。

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