博多華丸、北海道への“恨み”告白「どっちの料理ショーで…」

2023/02/05 05:10 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸(52歳)が、2月3日に放送されたバラエティ番組「華丸の『先生!染まりんしゃったね...。』」(RKB毎日放送)に出演。北海道に対する“恨み”を告白した。

この日、北海道出身のタカアンドトシ・トシとトークが進む中で、華丸は「俺は北海道に対しては本当に恨みがあるから」と切り出し、「『どっちの料理ショー』(1997〜2006年/読売テレビ・日本テレビ系)で札幌対博多の対決があったの。まだ俺らが東京行く前。で、ラーメン対決。札幌のみそラーメンと、博多のとんこつラーメン対決。“10−0”で負けた」と、人気番組のラーメン対決で博多が完敗したと語る。

華丸によると、札幌のみそラーメンは「ラーメンの上に、(ブランド)とうもろこし、あとエビ、ホタテ、すごいところから獲ってきた。野菜は北海道の大地の野菜を入れて。麺なんかもう度外視よ。上(の具)がすごいんだから。もうそれ鍋じゃないの?っていうくらい具が乗ってるの」と、これでもかというほど、素材にこだわった具がてんこもりのラーメンが出てきたという。

一方、博多のとんこつラーメンは「乗せる具がない。良いネギ、すごい紅ショウガ、いよいよ何もなくなって明太子入れた。魚卵は合わん…」とボヤき、改めて「“10−0”で負けた」とコメント。そして「それの恨みがずっとある。タカトシに飲食だけは負けたくない」と20年近く抱えている“恨み”を告白すると共に、タカトシへの対抗心を燃やした。

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