すゑひろがりず、今までで“一番辛かった仕事”語る

2023/01/25 04:29 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・すゑひろがりずが、1月24日に放送されたバラエティ番組「ちゃちゃ入れマンデー」(関西テレビ)に出演。今までで一番辛かった仕事について語った。

同番組に初登場となったすゑひろがりずの2人。番組企画の流れから、結成11年、出されたお題に2人が同じ回答を出せるかを問う“コンビでピッタンコ”に挑戦する。

お題は「今までで一番辛かった仕事は?」。これに南條庄助(40歳)は「LIVE STAND」と、出演したお笑いフェスを挙げ、「最近です。新ネタやろうぜっていう。5〜6000人がブワーッと入った会場、大モニターの前で新ネタやるんすけど、僕ら死ぬほどスベって…。普通の劇場でスベるんやったら分かるんですけど、何千人が、僕らが一所懸命言うことに一切反応しないっていうことに震えてきて…。ヤバイ顔が後ろの大きいスクリーンに映し出されて。いらん演出までして」と話し、相方の三島達矢(40歳)は、「それは僕らがスベったというか。環境は最高だった」とフォローした。

一方、三島が挙げたのは「インドカレー屋の営業」。「これマジ地獄です。インドカレー屋さんのテーブル8卓くらいの真ん中でネタやるんです。ナンとか飛び交ってる中。お客さんも日本人1人もいないんですよ。みんな中東の人。(インド人ではなく)中東系のアラブ系の人が、ナンとかラッシーとか飲みながら…。ホンマに辛かったです。着替えるのも厨房で着替える。すごいスパイスの匂いとかする」と語り、スタジオを笑わせた。

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