アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥(24歳)が、12月30日に放送されたラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)に出演。バナナマン・設楽統とデュエットを披露し、日村勇紀を羨ましがらせた。
番組の中で行われた「内々紅白」という企画で、黒木華が日村勇紀とデュエットをした後、設楽統は「うちの“大将”、全てかっさらいますよ」と切り出し「設楽軍団のトリに女神降臨」「日本アイドル界のエース」という煽りと共に齋藤飛鳥が出演した。
「紅白歌合戦」を前日に迎えた多忙の時期にも関わらず番組に出席した齋藤に、日村も「飛鳥ちゃんキタ!なんで来るの!?」「ダメなんだって!」と驚愕。齋藤は設楽と「I see...」をデュエットする事になり、日村は「羨ましいな、いいなぁ、写真撮っておこう」と羨んだ。
歌唱が終わると設楽も日村も喜び、設楽は「寂しくなっちゃうよ」と話すと、齋藤は「なかなかお会いする機会もなくなっちゃうかなと思って」とコメント。日村は「そんなことないよ!会おうよ!なんで会わない方向にするのよ」とツッコミを入れると、齋藤は「いや、たぶんもうないかな」と笑いながら返した。