“SNSのフェチ天使”ことグラビアアイドル・くりえみが、11月29日に放送されたバラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）」（ABEMA）に出演。彼氏を実家に招く理由を明かした。

番組はこの日、新企画「どうせ男ってこんな女子部屋好きなんでしょ王」も放送。“初めて彼氏を自宅に招いた”という設定で、グラビアアイドル・海里、くりえみ、バーレスクダンサーで現役大学生のひめさんの3人の女性が実際の部屋を紹介し、最終的に誰の部屋が“一番男心に刺さったか”、ニューヨーク、きつね・大津、蛙亭・中野の男性4人がジャッジした。

海里、ひめさんの女子部屋に、男性メンバーが大興奮の中、別の角度から注目を集めたのがくりえみ。

くりえみは6LDKの実家を紹介し、「本当のお嬢様だ」「住む世界が違う」と一同は大困惑。さらに「おもてなしのテーマは“家族1日体験”。くりえみってこんな感じで育ってきたんだっていうのを感じてほしい」と語ったくりえみは、くりえみの母も登場し、母の手料理で食卓を囲んだり、彼氏の着替えには“兄のパジャマ”を用意したりと、家族を巻き込んだ自宅紹介となった。

そんなくりえみは、VTRの中でのインタビューで、「実は私の中で意図がありましてね」と切り出すと、「男って浮気するじゃないですか。浮気する生き物だと思ってるんですよ」と語気を強め、「だから家族を巻き込んで、ズブズブに家族の沼に浸かってもらえば、浮気するってなったときに私のお母さんの顔が脳裏に浮かんでくるぐらいズブズブにしてやろうと思って、初っ端から家族を連れ出した」と真意を暴露。

くりえみの告白に、「なるほどね…」「これはすごいね…」と小さく声を漏らした男性陣だった。