お笑いコンビ・ニューヨークが、11月29日に放送されたバラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）」（ABEMA）に出演。タレント・三上悠亜がシーシャカフェで披露した可愛すぎる“逆ナン術”に大興奮した。

番組はこの日、ニューヨークの2人がかねてより行ってみたいと熱望していたシーシャカフェでのロケを敢行。三上悠亜、お笑いコンビ・きつねの大津広次、蛙亭のイワクラと中野周平をゲストに迎え、60分拡大スペシャルとして放送した。

番組では、シーシャカフェの店内でチルっているシーシャ上級者の席に、出演者たちが一人ずつ行き、“自分なりのチル”を披露する企画「最高のチルを見せてくれ チル王」を実施。

異性のシーシャ上級者を相手役に挑戦するこの企画では、ニューヨーク・屋敷裕政や蛙亭・中野が「めちゃくちゃ緊張する」「マジで終わり方が分からない」などと苦戦する中、三上が高度な“逆ナン術”を披露し、男性陣を翻弄する。

「くらくらしちゃって…」と男性客が座る席へとやってきて、「すいません、失礼します」「ちょっと休ませてもらいますね」と席に腰掛けた三上。そこで「シーシャバーとか来るんですか？」と男性から話しかけられた三上は「初めてで、吸い過ぎちゃってくらくらしてきちゃいました」と言うと、「吸うとこ見てますね」と笑顔を向け、男性を「恥ずかしいですね」と照れさせる。

その後、1つのシーシャを複数人でシェアするときに使う、煙を吸うホースの先端に付ける使い捨てのマウスピースを手に取り、個包装になっている袋から取り出そうとするが、袋が上手く開けられず、はにかみながら男性に「あけて」とおねだり。その様子にニューヨークもゲスト陣も「うわ〜！」と大興奮。屋敷は「これチル関係ないやん。今ので男がチルできなくなっちゃう」と声を上げた。

さらに「私が吸うところも見ててください」と、煙を吐いておどけたように笑う三上に、男性陣は「いいねぇ〜！」と悶絶し、蛙亭・イワクラも「一生見てられる」と釘付け状態に。挑戦を終えた三上に、屋敷は「素晴らしかったけど、チルなんですかね？」と疑問を投げかけ、「ただただ男はムラムラして…」と男性陣の悶々とした気持ちを代弁し、一同の笑いを誘った。