女優・戸田恵梨香（34歳）が、11月15日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。母とケンカした“唯一の反抗期”について語った。

この日、映画「母性」の宣伝のため、永野芽郁（23歳）と共に同番組に出演した戸田。映画にちなみ、母親に関する話題の中で、戸田は「中学生のときに門限が6時半だったんです。遅れちゃって7時に帰ったときにすっごく怒られて」と切り出した。

戸田は「周りの友達に6時半の門限の人なんて誰一人としていなかったから、『もう出ていくー！』ってなって、ケータイ持って」と、啖呵を切って家出を決意。携帯電話さえあればなんとかなると思っていたそうだが、「『ケータイ、置いていきなさいよ！』ってお母さんのひと言で、家出を断念した」と語り、そのスピード感に永野も大笑い。戸田は「それが唯一あった反抗期と言いますか、母とのケンカでしたね」と笑顔で語った。