ノブコブ吉村、投資話に“手を出してしまった”理由

2022/10/20 09:07 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(42歳)が、10月19日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。投資話に手を出してしまった理由について語った。

「芸能界で天下を取りたい」と公言している吉村だが、今年8月にTKO木本武宏の投資トラブルや、新型コロナウイルス感染、レギュラーを務めていた番組「ポップ UP!」(フジテレビ系)が終わり、後番組は後輩のハライチが務めることになったとボヤく。

吉村は投資トラブルについて「お金が欲しい、というのはあるんですけど、もともとはキングダム(※芸能界での天下取り)に通ずるものがあるんですよ。というのは、私、自分のMCっていうのが嫌いになっちゃったんですよ、嫌いというか、立ち位置が。番組での」と切り出し、「やっぱりMCっていうのはどこかワガママじゃないといけないし、ここは譲れないってところを決めないといけない。でも、やっぱり台本通り過ぎるんです、僕が。言われたことを全部やる。何でなんだろう、と思って、他のMCを見た時に『みんな大金持ちだ!』と思ったんですね。ここでクビになったとしても後の人生、大丈夫という安心感の上でやっていると。それにピンと気づきましてね。余裕がある、これが投資で儲けたら、俺もそこのレベルまで行くんじゃないかと思って投資やったんですよ」と、焦りや自分の殻を破るための金銭的余裕を求めるために投資話に手を出したと説明する。

そして吉村は「で、失敗したじゃないですか。今、誰よりも台本読んでます。こんな怖いことないですよ」と語った。

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