ソフトバンクは10月8日から、俳優・西島秀俊、仲野太賀、白戸家のメンバーが出演する新CM「SPY マネキン」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューが行われ、西島と上戸彩が、プライベートでの意外なエピソードを初告白した。

今年で15年目を迎える白戸家シリーズは、西島と仲野がスパイ役として登場し、やたらとシアワセそうな家族“白戸家”の極秘調査をしていくシーンを描いた「白戸家×SPY」シリーズを展開中。

今回、初めて西島＆仲野と白戸家が同じシーンで撮影することになったが、「西島さんと直接お会いしていかがでしたか？」と聞かれた上戸は「このまま会えずに終わるんじゃないかと思っていたので、共演できて嬉しかったです」とコメント、西島も「僕もずっと会えないのかなと思っていたんですよ」と語る。

これまでの共演経験について、上戸は「バラエティ番組ではありますけど、飲み友達です」と明かすと、西島は「いや、違いますよ（笑）。それだとすごい語弊がある言い方じゃないですか」と否定した上で、「飛行機で、たまたま隣同士になったんですよ」と、12時間ほどのフライトで隣同士の席になったことがあるという。

西島は「びっくりしましたね。初対面で隣同士とか」とコメント。上戸は「私も偶然、西島さん主演の映画のDVDを飛行機で観ようと思って持っていて、西島さんに『見てください、これ今から観ようと思って持って来たんです！』って」と話したそうで、そこから西島いわく「ものすごい盛り上がったんですよね」とのこと。

上戸は「すごい長時間、二人で飲んで、もういいかげん寝ますか、みたいな状態に」なったと語った。