千原ジュニアのキャッシュレス事情、現金触るのは「週1」程度

2022/09/21 01:27 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア(48歳)が、9月18日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。現金に触るのは「1週間に1回」程度と、自身のキャッシュレス事情について語った。

番組はこの日、企業からの給料を金融機関を介すことなく、電子マネーで支払うことができる「デジタル給与払い」が厚生労働省の審議会で大筋合意されたことを紹介。

番組出演者の中でも賛否が分かれる中、ジュニアは「吉本興業の先輩たちは漫才ブームの時に、何千万もの札束が入った給料袋で直接もらっていた。それは“重み”があると思う。でも、俺自身は1週間に1回現金を触るかな? くらいで、基本的にはクレジットカード払いやQRコード決済をしている。いつの間にか、財布を忘れてもそんなに焦らない自分がいる」と甲乙つけがたい心境を明らかにした。

その上で、「都心部と地方ではまだキャッシュレス決済の普及に濃淡がある。地方ロケに行ったときに、タクシーで現金払いしかできなかったことがある。こんなに違うのか!と思った」と、デジタル給与払い普及の課題を推測した。

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