チュートリアルは知っている…フット後藤が“怖かった時代”

2022/09/19 02:54 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・チュートリアルが、9月17日に放送されたバラエティ番組「防犯カメラが捉えた衝撃コント」(朝日放送)に出演。フットボールアワー・後藤輝基(48歳)が“怖かった時代”のエピソードを語った。

この日、ゲストとして出演した、後藤とも仲の良いチュートリアルの2人。徳井義実(47歳)は「(昔)1回、フットボールアワーが楽屋いて、オレが楽屋で寝てたら、個室で。フットボールアワーのネタ作りが始まったことがある」と切り出す。

フットボールアワーは2人でネタを作るスタイルのため、そのときは後藤と相方の岩尾望(46歳)がボケを出し合っていたが、徳井いわく「かわいそうなくらい、のんちゃん(岩尾)の出すボケを全部後藤が否定していくっていう」生々しい現場を、徳井は知ってしまったという。

例えば岩尾が「こんな感じ」とボケを提案すると、後藤が「いや、それは辻褄が合わへんから」といったやり取りで、徳井は「ことごとくよ?」とそのときの状況を振り返る。

また、チュートリアル・福田充徳(47歳)も「昔、めっちゃ怖かったもん、後藤さん」とコメント。「楽屋に後藤さん一人いたら、後輩、怖くて入られへんのよ。劇場の舞台でネタやってるのを、ずっとモニターで見てんねん。で、ずーーっとさ、ギターをかき鳴らしながらネタを見る。ずーーっとやねん。ネタが終わるたびに『何がおもろいねん』。めっちゃ怖かったもん、後藤さん」と、若き日の“尖った後藤”の姿を暴露。かまいたち・濱家隆一は「うわーーー怖ぁ〜!」と震え上がり、後藤は苦笑した。

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